上手な売買はまだまだ先です。
こんにちは!たこあんどわさびです。
今日は住石HDを売りました。でも、せっかく今日もずんずん値上がりしていたのに、朝一番のちょっとした下落に驚いて760円で売ってしまったので大した利益にはなりませんでした。
第一三共は今日は順調に値あがって買ったくらいの値段まで戻しました。WHDCはあまり値あがらず売ることはできませんでした。
さて、住石HDを売ってしまった後にまだ上がっているのになぜ売ってしまったのかなと考えました。業績良くてストップ高なんだからまだ上がると考えてもいいのにです。第一三共とWHDCは株価の上昇を待っていられるのに住石HDははやく売らないと上がるか下がるかよく分からないと思ったからだと思いました。第一三共とWHDCはしばらく株価を追いかけていたこともあり、どちらもきっと売りたい値まで戻るだろうと感じていました。つまり、住石HDのことを私はほとんど知らなかったからだということです。
確かに住石HDを買ってみたのは、ただ好業績のニュースを見たからではっきり言って何の会社なのかもよく分かっていません。チャートもたいして見なかったし、ストップ高になったあとも住石HDのことではなく、ストップ高の次の日の値動きについて調べていました。これもあんまり意味がないですね。どの株が!という点が大事だからです。
会社のことをしっかりと知ってから株を買うことの大切さがやっとわかった気がしました。今の状況でこの株はどのように動くのかがなんとなく分かることが大切だと思いました。もし住石HDのことをよく知っていれば業績の良さがどれくらいのもので、その価値について正しく判断できたのではないかなと思うと残念です。
株を買うときにはその会社がどういう会社なのかよく知ってから買うべきだと学びました。よく聞く言葉ではありますが、やっと実感したということです。
(1514)住石HD 750円で300株買い 760円で300株売り +3000円
そして今の持ち株がこちらです。
あんまり代わり映えせず住石HDを売っただけです。週明けには第一三共がいい感じになるといいなぁ。とりあえず戻ってきてくれてよかったです。そして、WHDCもいい感じに売りたいですね。
では!株のことを知るべし!最後まで読んでいただきありがとうございます。