短い時間で小さな利益を得るスキャルピングという手法について勉強しました。
こんにちは!たこあんどわさびです。
100円の株を10000株買って101円で売れば10000円の利益です。100円なら10000株でも100万円ですから動かせない額ではないです。短時間でする取引をデイトレードの中でもスキャルピングというそうです。未来が見えない株取引ですが、100円が101円になりそうっていうのは分かりそうな気がします。そういうわけでスキャルピングについて勉強してみました。
短時間での取引になるので、結構チャートに張り付いていないと難しそうです。仕事の日は難しいですね。ただ、お昼休みはあるので、そういうタイミングであってもできそうな気がしますね。思い切りと損切りの覚悟をもって挑めばいいような気がします。
どんな株でスキャルピングを行うのかというのも大事な点ですね。差金決済というのが今一つ分かっていないのですが、それに抵触するので、同じ株を何度も取引するのは難しいようです。そういう意味で何個かスキャルピング対象株を選定しておいて、その中でチャートが良いものを選んで投資できると良さそうです。
そんなときに思い浮かんだのが超低位株です。いわゆるボロ株と言われている株ですが、1株が100円以下の株だそうです。その中でも超安い株を、例えば6円で買って、7円で売ればいいんじゃないの?と簡単に考えました。出来高が多いほうがいいなぁと思って調べていると6円のランドという株が異常に安いのにものすごく出来高が多いのでこれいいんじゃないと思ってさらに調べてみました。
そうするとみんな考えることは同じみたいで、指値では6円で買えないし、7円では売れないそうです。寄り付きの成り行きでうまくいけばいいなという運ゲーになるようです。ただ、税金対策というのができるので、そのためにその株を使っているという話もヒットしました。この話も私にはよく分からなくて理解できていないのですが、とりあえずそれだけ超低位の株になってしまうと思惑通りには動かないということが分かりました。
そういうわけで、やっぱり100円前後で出来高があってある程度値動きがあるほうがいいかなぁと結論しました。100円前後で出来高の大きなものとして、
- エス・サイエンス
- アクセル・マーク
- アゴーラ ホスピタリティ グループ
- ストリーム
- ウィルソン ラーニング ワールドワイド
- THE WHY HOW DO COMPANY
こちらの6社がヒットしました。業績とか完全無視です。チャートも1日の中での値動きがどうなるかが大事なので、あんまり検討していません。
とにかくやってみることが経験となるので、明日は今の塩漬けたちを処分して一度挑戦してみようと思います。とうとう塩漬けたちとお別れです。
スキャルピングのチャート分析の本でも読んで勉強してから臨もうと思います。
では!小さな株をたくさん得るぞ!最後まで読んでいただきありがとうございます。