ストップ高後の動きについて振り返ってみることにしました。
こんにちは!たこあんどわさびです。
6月19日にストップ高だった銘柄がこちらです。
- フルッタフルッタ:中国TikTokを主としたライブコマースを売れる越境EC社と共同推進し、アサイーの売上拡大を狙う
- エデュラボ:スポーツ庁からの業務委託
- リバーエレテク:水晶振動子などの高技術、定電圧駆動水晶発振器の出荷開始、株主優待の拡充
- デジタリフト:GROWTH VERSEとの資本業務提携
- セキド:5月の売上アップ
1つ1つ検討です。
フルッタフルッタ
ストップ高207円の次の日に240円まで上げた後下がっていき、200円まで下落したところで500株購入しました。そこからじりじりと下げていましたが、再度好材料がでて234円まで急騰、220円で利確しました。ストップ高後は日々出来高が減り、それに応じるように株価の高値安値の幅が狭くなり、徐々に下がっていきました。好材料がでると出来高が増えて大きく値が動きました。
エデュラボ
ストップ高次の日はストップ高の値よりも少し上げてから、あとは出来高も減り、どんどんと株価を下げています。
リバーエレテク
ストップ高後次の日から出来高、株価とも下落しています。だんだんと株価の値動きも減っています。次の日に540円で買いましたが、現在-3400円。次の好材料を待つしかありません。
デジタリフト
6/19にストップ高後、次の日は下落、6/23に再度ストップ高となっています。この銘柄を買えていたら、2営業日には利確できたでしょうね。その後は出来高、株価とも下落しています。
セキド
ストップ高後も何度かストップ高になったようです。今回の中では唯一出来高はおちているもののほぼ横ばいっぽくもありますが、どちらかと言えば上昇傾向になっています。業績アップは材料として強いということでしょうか。
今回ストップ高だった株は、セキド以外、ストップ高後は徐々に株価を下げているものが多かったです。値動きはわりとあるものの、それも日がすすむにつれてだんだんと小さくなるので、ストップ高から下落し、底辺りで拾ったものをあまり時を待たずに少し値あがったところでさくっと売ってしまうのが、賢明かなと思いました。
まだ検証している数が少ないので、今後もできるだけ振り返りをしていけるといいなと思います。ストップ高は値動きという点では非常に大きいので、うまく波を拾えれば短期間でプラスを出すことができるのではないかなと思います。今回フルッタフルッタとリバーエレテクをストップ高が落ち着いたあたりで買っていましたが、確かに最初はちょっとプラスになっていました。フルッタフルッタは幸い再度材料が出たのでプラスとなりましたが、そんなに続けざまに材料が出ることの方が少ないと思うので早めの利確がいいと思います。そんなに大きくなくともすばやく利益を出すことができる可能性を感じました。
では!最後まで読んでいただきありがとうございます。