損切り利確ラインをそれぞれの銘柄に設定してみました。
こんにちは！たこあんどわさびです。
損切りと利確・・・売るのが難しいとは本当にそうですね。買うのは買いたいと思ってポチればいいので、結構簡単ですが、買った後の売りはいろいろと思惑が交錯してなかなかうまくいかない気がします。
機械的に売り買いできればいいんだろうなぁと思うのですが、それぞれの株の動きは違うので、それも納得しきれずにずるずると長期保有になってしまっていました。でも、それぞれの銘柄についてその特徴に応じてそれぞれの損切り利確ラインを設定するという方法が腑に落ちたので早速やってみようと思います。
第一三共は100株だけ。決算後に下げているので、また上げたタイミングで売るしかないかなと思います。いまだ自社株買いも発動していないし、決算も下方修正とはいえ売り上げは伸びていて一時的な下げなだけなのでそんなに大きく下げることはないだろうと楽観視しています。そういうわけで、プラスは２５％程度の4360円を目標とします。マイナスは大きくストーリーが否定されたとき、また、3000円を切った時かなと思っています。
オープンワークについては中長期でのホールドであと500株ほど追加で買いたいと思っています。資金がないですが・・・・1000株にしたところで、プラスについては+30％の1350円くらいで300株利確、その後上昇トレンドが続けば+70％の1750円くらいで300株、残りは状況によりますが、2000円くらいで売れるといいなぁと思っています。損切りは－１３％くらいの900円を割り込むようなら売ろうと思います。
そして、アゴーラHGが今のメイン株ですが、こちらは爆発期待銘柄なので、今のストーリーが崩れない限り、損切りは特に考えていません。ストーリーが崩れたら売ろうと思います。利確については大きくプラスになる予定として、＋50％の100円で1/3、＋100％の135円あたりで1/3、残りは夢枠でしばらくホールドしつつ様子をみて売っていくというのが目標です。とりあえず2年間は粘ろうと思います。ストックオプションの執行ができるようになるまでには上がるのではないかと思っているので。
NTTは長期保有で優待狙いなので、除外。
ispaceは400円切るようなら損切り、650円を超えてきたら利確できたらいいかなと思っています。
最大の問題はこの基準を守れるかどうか・・・ではあります。機械的に取引ができるよう頑張っていきたいです。
では！最後まで読んでいただきありがとうございます。
